現在、今後の愛知県公立高校入試の改正に向けて、愛知県で委員会が発足し、話し合いが行われております。
昨日(9月3日)に記者発表があり、改正の一部が出てまいりました。
まだ確定したわけではないですので、今後も動きがありましたらお伝えしてまいります。
現在、愛知県の公立高校受験は「A日程」「B日程」の2つの日程で違う高校を受験することが出来ます。
これを「1回の試験で、2校分の合否判断を行う」という案が出てまいりました。これは受験生及び採点する高校側への負担軽減が理由のようです。
面接については、今のところ2校分行う方針のようです。
まだ検討段階ですが、こうした高校受験の方法の見直しは2023年度の入試から変更を目指しております。
実際の実施はこれより遅くなる可能性はありますが、早まることはありません。現在の中学1年生以降の受験から変更の可能性が高くなります。
写真は「中日新聞・朝刊8月4日」の記事となります。
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